CASE
代表・大畑が語る就職支援事例
40代後半、身体への負荷を減らしたい → 通勤30分・10時~18時が定時で残業なし
匿名希望さま 40代女性
- 業界・職種
- 報道機関(総務局・グループセクレタリー)
- 会社名
- 非公開
- 年収
- 450万円 → 350万円
- 手帳種類
- 身体障害者手帳
- 等級
- 身体 3級
- 内容
- 右上下肢機能障害 左下肢機能障害
- 障がい内容・通院服薬など
20代のスキー事故で左ひざを痛めており、40代に脳梗塞で右半身の麻痺が発生した際に、左下肢と右上下肢の障がい認定を受けました。脳梗塞の右半身の麻痺はリハビリと就業によりほぼ回復し、左ひざも今は痛みも少なくなり、日常生活や事務職としての就業においては、支障が無い状態です。服薬もなく半年に1回の定期検診のみ。
- 転職希望条件
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- 最低年収350万円以上
- あまり残業は無く、65歳ぐらいまで安心して働ける会社
- 転職活動内容
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彼女のように仕事のできる方は、40代後半であろうと転職先に困ることはありません。しかし、一人暮らしの彼女は最低希望年収:350万円という数字の他に、これから先の10年、15年を安心して働き続けることができる安定した会社を選ぶことと、自分の身体に無理をさせないことを、とても大切に、重要に考えていました。したがって、あれも、これも、と多数の求人票を並べて勧めるコンサルタントに違和感を覚えていたそうです。応募先を吟味して、慎重に活動をされている彼女には、大畑が10年以上前からお付き合いがあった報道機関ならば彼女の条件を満たし、かつ内定も取れると判断し、先に人事と相談して通常のオープンポジションでの選考でなく、予め彼女の経験を活かせるポジションを用意してもらい、総務局・グループセクレタリーへ応募しませんか?と彼女に提案し、応募意思を頂きました。選考面接もスムーズに進み、双方納得の内定受諾。 多忙な報道・編集部門でなく総務局の配属なので、10時~18時が定時で、残業もほぼ無く、しかも通勤が30分なので、お仕事帰りにスポーツジムへ通う日が増えたとのことです。